エアコン洗浄スプレーでは取れない汚れ

こんにちは!

かな~り久しぶりの投稿になってしまいました。

2018年の台風21号の被害復旧に始まり、なんやかんやと忙しい状況が続いておりました。その間にもお客様から様々な案件に挑戦する機会をいただき、屋根修理、雨樋交換等の外装補修から、室内のリフォームやフロアコーティング等も施工させていただきました。また機会がありましたら情報をupさせていただきますね。

エアコン洗浄スプレーでは取れない汚れ

今日は、この季節に需要が多くなるエアコンクリーニングに関連して、市販されている「エアコン洗浄スプレー」では取れない汚れについてご説明したいと思います。

エアコン洗浄スプレーは、泡状の洗剤をアルミフィンに吹きかけて、汚れを流すために使用します。しかし、このスプレーでは取れない汚れがあります。

  • 水圧をかけて洗浄するわけではないので、アルミフィンの表面しか洗えず、奥の汚れは残ってしまう。
  • 洗うのに使う水分が少ないので、ドレンやホースに溜まったホコリやカビを流し去ることはできない。
  • 風を送るファンは洗えない。

手軽にできる反面、上記のようなデメリットがあります。

実際汚れているエアコンはこのような状態になっていることがあります。

ヤニとホコリの溜まったアルミフィン

でも・・・、汚れているのはアルミフィンだけではないんです。

風を送るファンにも汚れがかなり付着しています

エアコンクリーニング後、このような状態です。

シロッコファンもきれいになりました

このように、エアコン洗浄スプレーでは取れない汚れも、エアコンクリーニングをするなら気持ちよくさっぱり落とせます。風の通り道全体を清潔にし、爽やかで心地よい風を送ることができるようになります。

エアコンの臭いや汚れが気になったら、一度エアコンクリーニングのメリットをご考慮いただければ幸いです。これから暑くなりますので、エアコンも適切に使用しつつ熱中症を予防し、お元気にお過ごしくださいね!

画期的なスクイジー【モアマン エクセレイター】を使ってみた感想

窓掃除に欠かせないのがスクイジー!

これを使うと、ガラスがぴかっと綺麗に仕上がります。ガラス洗いにはもはや欠かせないアイテムの一つです。

仕上がりのレベルを上げるためには、ガラスの隅っこの仕上げがポイントになります。でも、普通のスクイジーではどうしても隅に少し水滴が残り、放置すると跡が残るので、いい仕上げをしようとすると、隅だけからぶきでさらっと拭き上げる必要があります。

でも、枚数があるとこれが一手間なんですよね~

そこで便利なのが、【モアマン】社製のスクイジーです。

このメーカーのスクイジー、チャンネルの端部に押さえの部材がついていて、ガラスの隅をほぼ残すことなく切ることができるんです。最初に使ったときは感動ものでした。今や私のお気に入りアイテムの一つとなっています。

エクセレイターハンドルは、ワンタッチで角度を変えたり、可動式に切り替えることができ、ポールで使用する時にも便利に使えます。

ただ、問題点も少しありますのでお伝えします。

  • フリック(シャンパー)とコンビで使うと、フリックを裏からスクイジーゴムで押さえるような形になるため、ゴムの減りが早い(ような気がする)。そのため私は、フリックが便利な状況の時は取り付け、それ以外は外して使っています。新築などホコリが多い現場だと、シャンパーが別の方が作業性が良いように思います。
  • チャンネルがアルミのため、軽い。これは私は気に入っている点ですが、適度な重さがあった方が使いやすいという人には物足りないかもしれません。
  • エクセレイターハンドルは可動式にもなるため、固定していてもほんのわずかなガタツキがある。(慣れれば問題ないレベルですが、微妙な動きについて来れない時はあります)

しかしトータル的に見ると、画期的で非常に使いやすいスクイジーですので、是非一度試してみてください!おススメです~

いつもの材料屋さんで取り扱っていない場合は、下記リンクをご参考に!

フリック(シャンパー)セット

楽天市場↓


モアマン エクセレイターフリックセット 35cm

Amazon↓


モアマン エクセレイターフリックセット 35cm

 

フリックなし(ハンドル+チャンネルのみ)

楽天市場↓


モアマン エクセレイタースクイジーセット 35cm [ウィンドウクリーニングツール]

Amazon↓


モアマン エクセレイタースクイジーセット 35cm

鮮度バツグンな魚介類はサイコーに美味しいですね!

「美味しいものが大好き!」な私は、特に新鮮な魚介類が大好きです。

岸和田に住んでいたころは、日曜日に開催される「みなとマルシェ」に行って、漁師さんが獲ってきた新鮮な魚やタコを買って、料理していただいていました。

うちの息子が2歳くらいの時に初めて食べた刺身は、なんとガシラ(カサゴ)でした。みなとマルシェで生きている状態で売っていて、持ち帰って捌いて姿づくりにしたら、興味が湧いたのか、醤油を付けて食べて、覚えたての言葉で「うまい!」と言ってたくさん食べていました。食育ってやつですね。

そんな私たち家族が気に入っている旅館が和歌山にあります。最近行った時の料理はこんな感じでした。

新鮮な素材が盛りだくさんでとても美味しくいただきました。

そして次の朝には、伊勢海老の頭の味噌汁を出してくださいました。

なかなか見ごたえあるでしょ!

ここの旅館、施設は新しい訳ではなく、風呂やトイレは共同ですが、かなりリーズナブルな料金で質の高い海の幸を楽しめます。以前、夏に行った時にはカブトムシ捕りに連れて行ってくださいました。早朝のクルージングなどもやっていて、家族でいい体験ができるという点でおすすめの旅館です。

 

海の幸のお好きな方は、一度チェックしてみてください!

床の間の床が白くなったら・・・

古い和室の洗いなどをしていると、床の間が白く変色している場合があります。ちょうど下の写真のような感じです。

どうしてこうなるのでしょうか?

床の間が白くくすんで、せっかくの良い材料も美観を損なっています。

原因は、材料に塗っているロウが経年により白くなったためです。床の間は花瓶などを置いたりもするので、こうなってしまう場合は少なくありません。

でもロウなので、解決策はあります。汚れが付着している場合は除去し、その後、必要に応じてロウを足しながら熱を加えてやると白みが取れて綺麗になります。

つやが戻って綺麗になりました。

自分でするにはちょっと不安・・・という場合は、ぜひ当店にご相談ください。

※お問い合わせは公式サイトから→こちら

 

 

 

 

 

桜の花と温かさ

どんどん春らしくなってきたと思っていたら、桜の花も一気に咲き始め、満開が近づいてきましたね。

桜って、午前中のほうが色が綺麗に見えるそうです。ふと足元を見ると、春の陽気に誘われて、蟻んこがせっせと働いていました。

小さな体ですが、仕事に対する集中力は大したものです。その近くには、こんな鮮やかブルーの花が咲いていました。

調べてみると「ムスカリー」という花のようです。

春の散歩は本当に気持ちいいですね!

三寒四温

先週は温かかったものの、雨が降ってまた肌寒くなってきました。

三寒四温を繰り返して春になっていくんですね。

季節の変わり方って、子供の成長にも似ている気がします。

「じぶんでできるから~っ!」と言っていたと思いきや、「パパ~パパ~手伝って~」と甘えてみたり。

おっ、成長したな!と思う時と、甘えん坊になる時を、何度も何度も繰り返して、着実に成長していきます。

すごいですね!

春の訪れ

今年の冬は本当に寒い日が多かったです。

朝、現場に行くと水道が凍って水が出ないこともありましたし、車の中のバケツの底に残っていた水が凍っていたり、洗剤が冷えすぎてゼリー状になったり、ある時は一緒に作業していた人が外で水拭きをしていると、タオルが凍ってきたこともありました。

でも、最近は少しずつ温かくなってきて、身も心も前向きになりますね。

近所で春の訪れに出会いました。

 

ホームページの引っ越し

こんにちは。

ホームページをhttps化するべく、サーバーを引っ越すことになりました。それに伴い、ブログも引っ越しです。

なかなか慣れない作業も多く大変ですが、だいぶできてきました。もうちょっと、がんばります~!